BORN TO CHALLENGE

前澤友作氏、ついにモータースポーツの舞台に自らのチーム『MAEZAWA RACING』を率いて進出。

前澤氏はスーパーカーのコレクターとして、世界でも貴重なクルマを数多く所有しているが、2019年に所有するクルマを使って「夢と希望を届け、日本中を盛り上げること」を目的に『前澤友作スーパーカープロジェクト』を立ち上げる

そんなプロジェクトでは、マネージャーとしてGT300チャンピオン経験者、横溝直輝氏が起用され、ドライバーとしてもGTワールドチャレンジ・アジアに参戦。前澤氏はチームオーナー兼総監督という立場で携わる。

車両は前澤氏が所有するフェラーリ488 GT3 EVOで、前澤氏自身もステアリングを握ったこともある。ドライバーは横溝、そして、タイのシンハ・ビールの取締役でもあるジェントルマンドライバーのピッティ・ブロムバクディ。

ブロムバクディは横溝とも仲が良く、GTワールドチャレンジ・アジアはもちろんスパ24時間やタイランド・スーパーシリーズなどにも参戦する速さをもつジェントルマンドライバーだ。

今回参戦の舞台となるGTワールドチャレンジ・アジアは、2022年から日本で4戦を行う『ジャパンカップ』を開催し、大きく参戦台数を増やしてきた。今季はアジアからもトップチーム、ドライバーが数多く参戦する予定で、日本の強豪たちと争うことになる。

チーム『MAEZAWA RACING』の軌跡、ナレーション担当させていただいております。

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